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妊娠糖尿病は何故起こる?とるべき対策。

妊娠糖尿病はなぜ起こる?とるべき対策とは

妊娠糖尿病はなぜ起こる?とるべき対策とは

妊娠糖尿病というのは、糖代謝異常の一種で、妊娠の影響で発症する病気です。
妊娠中に発見発症した症状で、糖尿病と診断する程度にまで到らないものをいいます。
もし、妊娠中の糖代謝異常が、糖尿病程度にまで重度である場合には、妊娠中に診断された明らかな糖尿病と呼ばれ区別されます。
また、糖尿病患者が妊娠した場合には、糖尿病合併妊娠と呼ばれ区別されます。妊娠中は、胎児にエネルギーとしてブドウ糖を供給する必要があります。そのため、血糖値を抑えるホルモンのインスリンの分泌が減少し、ブドウ糖を胎児に送ろうとするのです。それで、甘い物をたくさん食べると妊婦の血糖値が上昇してしまうのです。
糖尿病の親族がいたり、肥満症だったり、体重が急増したち、5歳以上の高齢出産や妊娠高血圧症候群などの人は妊娠糖尿病にかかりやすいです。
自覚症状がなくても胎児には影響を及ぼし、流産や早産、発育不全などを起こす可能性があります。出産し胎盤が排出されると血糖値が正常になり、自然治癒することが多いでが、出産後にも血糖値を測り、正常がどうか確認して下さい。

対策としては、普段からバランスの取れた食生活を行い、適度な運動をすることです。予防でも治療でも、食事と運動に関して注意します。
食事では、糖分を減らし、栄養バランスのよい食事を心がけ、ご飯やパン類、穀物類などの糖質に変わる炭水化物の摂取量を抑え、決められた1日の摂取カロリーを守り、甘い飲み物や果物をとりすぎないようにします。
運動では、食後に30分程度のウォーキングをし、マタニティヨガ、マタニティビクス、マタニティスイミングなど妊婦けの運動を行います。食事や運動に気を付けても、症状があったり、改善されない場合には、インスリンの投与が必要となります。


妊娠している女性