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小児糖尿病の原因と対策。

知っておきたい小児糖尿病の原因と対策

知っておきたい小児糖尿病の原因と対策

糖尿病は大人だけがなる病気ではありません。子供でも糖尿病になることがあり、小児糖尿病と言います。糖尿病には主に2種類があり、1型、2型と分かれています。2型が生活習慣病でおなじみの糖尿病ですが、1型は自己免疫反応により膵臓の細胞が破壊され、インスリンが欠乏してしまうということが原因になっており、1型を発症する人は10万人に1人ないし2人という非常に少ない割合で発症します。子供が2型になる場合は、肥満が原因であり、そのメカニズムは大人と変わりません。遺伝も原因であるとされており、糖尿病で苦しんだ人が家系にいて、太り気味である場合には注意が必要です。

対策として、1型の場合にはインスリン療法が効果的です。1日に数回インスリンを投与するというもので、薬で服用する、もしくは注射で補っていきます。食事療法はそこまでの制限はないものの、急激な血糖値の上昇を避けたり、食事によって注射の内容を変えたりする場合にはそことの調整が必要となるため、注意が必要です。2型の対策は、食事療法、運動療法、薬物療法です。薬物療法は最後の手段であり、血糖値のコントロールが難しいという場合に行われます。血糖値を下げる薬、もしくはインスリンの投与によって血糖値をコントロールしていきます。子供が糖尿病になると、1型2型にかかわらず、一生の付き合いとなり、長く苦しめられることになります。特に2型は防ぐことができることから、子供であったとしても度が過ぎた太り方をさせないことが大事です。

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